2025年7月10日以降 順次発売
買えるところ
ネットショップ
・medium shop
実店舗
長野
・長野県立美術館ミュージアムショップ
・平安堂 長野店
・本と茶「NABO」by VALUE BOOKS(上田)
読めるところ
・長野県立美術館 アートライブラリ
・東京都現代美術館 美術図書室
・信州大学教育学部附属図書館
この冊子は、長野県立美術館の2021年企画展「美術館のある街・記憶・風景『日常記憶地図』で見る50年」に出展した作品《日常記憶地図 長野編 1950s – 2020》と、会期中に会場で集めた《あなたの場所の記憶》を年代別に収録しました。その他、次の内容を収録しています。
・郷土作家らと場所との関わりについてのミニコラム「長野を歩いた人たち」
池田満寿夫、草川信、河野通勢など…
・信濃美術館(現・長野県立美術館)についての記憶を関係者による寄稿「美術館のある街」
篠田優(写真家)、松井正(長野県立美術館学芸員)
・制作のプロセスや考察をまとめた「長野を歩いて考えたこと」
長野市街地は、善光寺や長野駅、周囲を囲む山々や鉄道により、市街地が囲まれ密度が高い印象を受けます。そのため、場所の記憶が自然と重なり合っているように感じられました。善光寺や信濃美術館、権堂の商店街、城山公園、丸光百貨店、映画館など、1950年代から2000年代にかけての場所の変化や痕跡が記憶を通じて浮かび上がっています。この冊子により、長野の街に重なる「場所の記憶」に触れ、できれば実際に街を歩いていただければ幸いです。
寄稿
篠田優
1986年生まれ。岡谷や諏訪で幼少期を、10代の終わりまでは松本市で過ごす。現在は東京を中心にして、写真や映像を撮影・発表している。2017年には長野県信濃美術館のクロージング展覧会に、長野県にゆかりのある若手作家として出展。信濃美術館の閉館からその解体までを映像と写真で追った写真集『Fragments of the place 2017-2019』(喫水線/2024)を制作。
松井正
長野県立美術館学芸員。1989年、サンパウロ(ブラジル)生まれ。長野県信濃美術館学芸員、京都芸術センター・アートコーディネーターを経て現職。信濃美術館の解体に際して、美術館の非公式的な記録を残す試みとして「長野県立美術館マージナルアーカイブ・プロジェクト」を企画。同プロジェクトの一環として制作された 《Marginalia》では製作・編集・撮影を担当。
「日常記憶地図 長野編 1950s – 2020」
執筆・デザイン サトウアヤコ
表紙デザイン 山口英一(ジークマンペインティングス)
編集 竹内厚
発行 サトウアヤコ
A4判 84ページ
1600円+税
[ 編集者プロフィール ] 竹内厚
1975年生まれ。情報誌Lマガジンから編集をはじめ、雑誌の休刊にともなって退社、有限会社Re:Sに所属。UR都市機構関西とのウェブマガジン「カリグラシマガジン うちまちだんち」をはじめ、様々なメディアで編集とライティングを担当。 [ 表紙デザイナープロフィール ] 山口英一
1985年生まれ。ペインター/グラフィックデザイナー。
立ち読み
長野冊子立ち読み20250430_lite
「長野編」冊子 1600円+税
「長野編」冊子+ 長野風景大判カード(A5)+ポストカード2枚 2200円+税
「長野編」冊子+《長野俯瞰地図》大判カード(A4)+しおり 2200円+税
「長野編」冊子+フルセット 2800円+税
![]() 《城山公園》清水隆史 写真家、〈OGRE YOU ASSHOLE〉ベーシスト。1969年奈良県生まれ、長野市在住。信州大学教育学部進学を機に奈良から移住。1992年に〈ネオンホール〉、2003年に〈ナノグラフィカ〉をスタートさせ、約30年間にわたり長野のユースカルチャーや地域文化を記録。
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![]() 《長野俯瞰地図》地域似顔絵師 yana ひっそりと地域似顔絵師と名乗っています。その人自身が話したくなるような地図を描いていきたい。「らしんばん」は誰か風景の方角を示すzineとして制作しています。 yanaさんとはTwitterで知り合い、いただいたZINE「らしんばん」のvol.1 が長野で、その俯瞰図の緻密さに驚きました。「長野編」冊子を買ってくださる方はこの俯瞰図もきっと欲しくなるのでは、と思い、大判カードを制作させてもらいました。ぜひお手元でじっくり観ていただきたいです。 |
長野風景ポストカード「花時計」「プリン山」
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長野風景しおり「善光寺より長野の眺め」
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