「日常記憶地図 長野編 1950s-2020」冊子 | 日常記憶地図

「日常記憶地図 長野編 1950s-2020」冊子

2025年4月下旬 予約開始
2025年5月末 6月末 予約終了
2025年6月 7月上旬 発行予定

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長野編

この冊子は、長野県立美術館の2021年企画展「美術館のある街・記憶・風景『日常記憶地図』で見る50年」に出展した作品《日常記憶地図 長野編 1950s – 2020》と、会期中に会場で集めた《あなたの場所の記憶》を年代別に収録しました。長野の郷土作家と場所についてのコラム、寄稿や制作プロセス、考察テキストも収録しています。

「日常記憶地図 長野編 1950s – 2020」
執筆・デザイン サトウアヤコ
表紙デザイン   山口英一(ジークマンペインティングス)
編集       竹内厚
発行       サトウアヤコ

A4判 84ページ

長野冊子立ち読み20250430_lite

価格

「長野編」冊子  1600円+税
「長野編」冊子+  長野風景大判カード(A5)1900円+税
「長野編」冊子+《長野俯瞰地図》大判カード(A4) 2100円+税
「長野編」冊子+フルセット  2400円+税

 

《城山公園》清水隆史

Twitter(現・X)

写真家、〈OGRE YOU ASSHOLE〉ベーシスト。1969年奈良県生まれ、長野市在住。信州大学教育学部進学を機に奈良から移住。1992年に〈ネオンホール〉、2003年に〈ナノグラフィカ〉をスタートさせ、約30年間にわたり長野のユースカルチャーや地域文化を記録。


長野に初めて行った時に、本屋さんで小冊子「街並み」(発行:ナノグラフィカ)を見つけました。2000年代~の長野の各地の様子を写真で知ることができました。清水さんは撮影された写真家で、「長野編」の展示、冊子と共に写真提供していただいています。

その中で、大きく変わった城山公園の以前の風景を残したく、大判カードを制作させてもらいました。

長野俯瞰地図 地域似顔絵師 yana

《長野俯瞰地図》地域似顔絵師 yana

Instagram / Twitter(現・X)

ひっそりと地域似顔絵師と名乗っています。その人自身が話したくなるような地図を描いていきたい。「らしんばん」は誰か風景の方角を示すzineとして制作しています。

yanaさんとはTwitterで知り合い、いただいたZINE「らしんばん」のvol.1 が長野で、その俯瞰図の緻密さに驚きました。「長野編」冊子を買ってくださる方はこの俯瞰図もきっと欲しくなるのでは、と思い、大判カードを制作させてもらいました。ぜひお手元でじっくり観ていただきたいです。

予約特典

長野風景ポストカード「花時計」

予約特典

長野風景しおり「善光寺より長野の眺め」

 

予約

予約の方は先行してお届けします。また、それぞれ特典が付きます。

 

・実店舗(受取時決済)
けんちくセンターCoAK(京都)
余波舎(京都)
長野県立美術館ミュージアムショップ(長野)

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