「日常記憶地図 深川・清澄白河編 1960-2019」と冊子制作

ひろがる地図  | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

MOTサテライト「ひろがる地図」 2019年08月03日(土)〜10月20日(日)

「日常記憶地図 深川・清澄白河編 1960-2019」で参加していました。
日常記憶地図のメソッド(ノートとして販売中)を使って「地図インタビュー」をした10人の記憶から、深川・清澄白河の約60年間の変化を読み取れるようにしました。

 

photo by Maki Hayashida

 

最終日の様子です。地元の人がたくさん来てくださったようでした。

丁寧に一つずつ観てくださったご夫婦は、1980年代に美術館のわりと近くのマンションに引っ越してこられたそうでした。それ以前の話を興味深いと思ってくださったのかもしれません。

メイン展示の向かいに「あなたの場所の記憶」と題して、年代ごとに書いたカードを箱に入れられるようにしていました。展示と呼応するような深川・清澄白河の記憶も集まっています。ちいさいお子さんからなんと80代の方まで!このエリアだけでなく、他地域のカードが多くて、展示を観ることでご自分の住んでいた場所を想起してくださったのだなと思うと嬉しいです。

こうやって観た人がそれぞれ自分の風景を想起してくれてはじめて、「作品」が完成しているのではないかと思いました。

 


 

展示内容、日常記憶地図のメソッド、展覧会やワークショップのドキュメントを含んだ冊子を制作予定です。
興味を持ってくださる方は、こちらのフォームからメールアドレスをご登録ください。進行状況などご連絡させていただきます。
内容に関する簡単なアンケートも併せてよろしくお願いします。

登録フォーム

 


展示内容の一部になります。

 

1960年代

みどりさん

孝一さん

1970年代

将司さん

1990年代

飛露さん

2000年代

亮さん

大輔さん

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