[展覧会] OPEN SITE7 『日常記憶地図「”家族”の風景を”共有”する」』2022.11.23-27

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム「OPEN SITE」に採択いただき、
日常記憶地図「”家族”の風景を”共有”する」として展覧会を開催します。

サトウアヤコ「日常記憶地図『“家族”の風景を“共有”する』」 | 展覧会・公演 | トーキョーアーツアンドスペース | 東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター
3組の”家族”にご協力いただき、父、母、叔母の話をそれぞれ一緒に聞いています。1940-50年代の新潟・佐渡、1950年代の福井・鯖江、1960年代のブラジル・サンパウロ(ジアデーマ)のそれぞれの「場所の記憶」と、時代に共通する、移動(移住/移民)と農業(開拓)の様子が伺えました。

空間デザインは、gift_の、後藤寿和さん・池田史子さんにお願いしています。

26(土) 14-16時は、アサダワタルさん(アーティスト、文筆家、近畿大学文芸学部教員)をゲストにトークイベントをします。記憶や想起、(意図しない)ケアの話ができればと思ってます。
23(水)、27(日)には、”家族”を連れてきて「場所の記憶」を聞くワーク(日常記憶地図インタビュー)を、それぞれ1組ずつ募集しています。(11/6現在、11/23日のみ募集) 募集修了しました。ありがとうございます。

会期中は、レジデンス施設に宿泊させてもらえることになっているので、ずっと東京に滞在します。ご連絡いただけると嬉しいです。

チラシ(表)チラシ(裏)

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