日常記憶地図

今後の予定
2023年11月~
アトリエみつしま企画展「まなざしの傍ら」で発表した《日常記憶地図 堀川・大宮・千本編 1950s - 1970s》を、京都市人権資料展示施設 ツラッティ千本で常設展示していただいています。(月、水~土の10:00 -16:30)

2025年3月
京都大学建築系教室が編集・発行する『traverse 新建築学研究』25「自治寮と、」の中の「自治寮と、日常記憶地図」は、学生さんたちが熊野寮OBに日常記憶地図インタビューと座談会を実施しています。(サトウもインタビューしていただきました)

2025年5月1日~11日
けんちくセンターCoAK(京都)の建築や都市に関するブックフェア「アーキジンズ2025」に参加しています。

2025年6月
冊子「日常記憶地図 長野編 1950s - 2020」を発行予定です。
予約開始準備中。

 


個人のある時期の「よく行く場所/ 道」を地図上になぞり、普段意識することのない「場所の記憶」や風景を立ち上げる方法です。親や祖父母、パートナーの記憶や風景を"共有"することや、同じエリアで重ね合わせることで、土地の特性や時間の流れを見出すこともできます。