日常記憶地図

今後の予定
2023年11月~
アトリエみつしま企画展「まなざしの傍ら」で発表した《日常記憶地図 堀川・大宮・千本編 1950s - 1970s》を、京都市人権資料展示施設 ツラッティ千本で常設展示していただいています。(月、水~土の10:00 -16:30)

2024年3月25日(月) - 4月15日(日)
「日常記憶地図の図書室──“場所の記憶”を読む/書く @ SPBS TOYOSU」
展示&フェアしていただいています。「日常記憶地図ノート」も先行販売しています。

2024年4月26日(月) - 5月12日(日)
けんちくセンターCoAK(京都)で開催の、"建築や都市に関するオルタナティブな出版物=Archizinesを集めたブックフェア"、archizines fair 2024に出展しています。

 


個人のある時期の「よく行く場所/ 道」を地図上になぞり、普段意識することのない「場所の記憶」や風景を立ち上げる方法です。親や祖父母、パートナーの記憶や風景を"共有"することや、同じエリアで重ね合わせることで、土地の特性や時間の流れを見出すこともできます。